“ここに来てよかった”と思えた半年間 – 新庄徳洲会病院での看護の時間

東北の自然や人のあたたかさに触れながら、
看護師として、自分らしく向き合う時間を過ごした方がいます。
今回ご紹介するのは、山形県・新庄徳洲会病院で半年間活動された看護師・今井絢香さんの体験記です。
国際医療NGOジャパンハートのメディカルチーム国内医療支援の一環として、
2024年11月から今年の4月まで約6ヶ月間、地域医療の現場に立ちました。
病院は急性期から慢性期まで、さまざまな患者さんが入院する地域の大切な医療機関。
今井さんは一般病棟で、多様な背景をもつ患者さんと日々をともにしてきました。
「“気づく力”の大切さを、毎日のケアの中で何度も実感しました」
「ことばが伝わらないもどかしさも、寄り添う姿勢があれば少しずつ通じていく。そんな経験をたくさんさせてもらいました」
初めての土地での看護。戸惑いや不安もあったけれど、
患者さんやスタッフの方々のやさしい言葉に何度も助けられたといいます。
「“どこ出身なの?”“無理せずがんばってね”と声をかけてもらうたび、胸があたたかくなりました」
そして、季節の行事や地域の食べものなど、
看護以外の面でも“この土地ならでは”の魅力をたくさん感じることができたそうです。
\こんな方に読んでほしい/
◎地域医療の現場に関心がある
◎東北で自分らしく看護を続けたい
◎患者さんとじっくり向き合える環境を探している
今井さんの丁寧であたたかな視点がつまった体験記は、こちらからご覧いただけます👇
👉 新庄徳洲会病院での看護体験|看護師 今井絢香さん(NGOジャパンハート | 医療従事者サイト)