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東北ナースの情報ブログです。
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東北応援ナース雪国での日常

体験ナースの声(新庄)
東北応援ナース雪国での日常

こんにちは。新庄徳州会病院でお世話になっている東北応援ナースの竹田です。

2月1日より6階病棟に勤務しています。
私のことを少しご紹介させていただきます。
出身は関東地方で、一年に雪はほとんど降らない場所です。都会では無いので自家用車は欠かせず、歩くことは少ない生活でした。

新庄に来るにあたり、雪上の運転経験が無かったので、自家用車は地元に置いて来ました。
寮から勤務する病院までは近いので、歩きだと分かっていました。
しかし、雪国での生活が全く想像つかず、知らないことも多いので、1月の後半は前職の年休を利用し、大寒波の頃には新庄の寮に入りました。

東北応援ナース雪国での日常

雪国の方からしたら大袈裟に感じるかも知れませんが、数日間は、明るい時間帯に雪道を歩く練習をしました。雪が溶けて凍った上にパウダースノーが積もると凄く滑ります。夜はスケートリンクの様に水溜りが凍っている事もありました。こんな事を聞くと冬にこちらに来るのが怖いかも知れませんが、3日位で慣れました。

今では、新庄駅まで片道約45分(7,000歩位)歩いたりしてます。理由は、駅前の「てぃーるーむピノキオ」でパフェを食べるのが楽しみだからです。歩く理由は高カロリーなので少し消費されるといいなと言う気持ちが強いですが…。プラス思考なので、良いこととしては普段使わない腸腰筋が鍛えられているなぁと感じることです。

東北応援ナース雪国での日常

こちらに着いて直ぐ、安食看護部長にお会いしました。そこで私は、配属病棟の質問より雪対応についての質問をしてしまいました。
マズローの欲求段階説ではないですが、下層の欲求(この場合、安全の欲求でしょうか?)が満たされないと次の欲求に進めない心理でした。ご親切に歩き方のコツを伺い、長靴やスノーシューズの裏側がちゃんとしているのを履くようにアドバイスをいただきました。実践した結果、まだ一度も転ばず、安全に通えています。
道や駐車場などは除雪車が入り「雪かき」をする心配もありませんでした。

私は寒さに弱いと思っていたので、通勤用に普段着に見えそうなスノーウェアーを準備しました。こちらは天気が変わりやすく、晴れていても直ぐに雪が降ります。たまに突風も吹きます。傘よりは、ウェアのフードを被る方が安全に思えました。雪の日はフードのファーが機能を発揮し、顔がびしょ濡れになるのを防ぎます。ファーはただの飾りでは無いと学びました。雪の少ない関東に住んでいると、このようなことに気付かずに、いつも飾りのファーが邪魔だと感じ、取り外していました。

東北応援ナース雪国での日常

今回は、私が一番心配だった通勤の話をさせていただきました。
ご参考になれば幸いです。

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